大径木移植

 

「機械が入らない」あるいは「樹木が大きすぎてだめだ」などの理由で安易に樹木を伐採していませんか。そのような時に威力を発揮するのが、「伝統的工法」と呼ばれる移植技術です。機械の性能が低かったり、高価で使えなかった時代の工法ですから、当然機械の入らない現場でも施工可能です。また、機械のパワーに頼った強引な施工でなく、基本に忠実な施工方法を取りますので樹木に負担をかけない、言わば「樹にやさしい工法」なのです。 先人たちが残してくれたかけがえのない自然を、私たちは次の世代に引き継ぐ責任があります。そのための技術とアイデアを限りなく追求し、提供するのも我々の大切な仕事です。
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pto01_01 最近ではクレーンの性能が良くなり安価になったため、殆ど行われていません。機械の搬入が不可能な場所では、次の「立曳工法」と同様、有効な工法になり得ます。
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pto01_02 前出「ヒラによる運搬」に見られる「倒し曳き」と相対する工法のこと。移植先が近い場合はいちいち倒していると手間がかかるので、立てたままで運搬する方法です。当社の得意とする工法のひとつです。
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pto01_03 トラックやトレーラーなどと組み合わせることにより、作業機械が進入できるところでは万能な工法です。現在最も多く行われている工法です。
また、専用アタッチメントを装着した重機による移植も行われています。
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根株の根は苗木に比べ、大きな地上部を支える潜在力があるため
活着後急速に枝葉が繁茂し、緑被速度が早い傾向があります。
また地上部が少なく、根の負担が少ないため活着しやすいのも特徴です。



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